カメラを片手に、ターゲットを探す!

自宅近くの川沿いに2キロ程度の遊歩道があります。川は、両側にブッシュや中州があったり、よく見ると少し自然が残っています。

この道は勤めていた頃、通勤に使っていました。ある朝、川面を8羽の小ガモを連れた母ガモを見つけました。最初は、通勤途上だったのでiPhoneカメラのズームで夢中で追っかけました。これがきっかけで、在宅PC作業に疲れた時、フラッとカメラ片手に歩き始めました。

カメラ片手に歩いていると、色々な自然が見えてきます。私は、鳥と花が好きです。まだ自然の残るこの付近には、様々なターゲットがあります。東京から1時間弱、この町の河原にカワセミが居るなんて誰が信じるでしょう?カワセミはとても早い鳥です。未だ一度も、カメラを向けることさえできません。親子ガモも、iPhoneズームのボヤけた写真しか手元にありません。

春には、意外な所に桜の木。桜がちると、ハナミズキ。9月になると、曼珠沙華の深紅の絨毯。見上げると、木の葉のすき間から息をのむような青い空。カメラを片手に、ターゲットを求めて、ゆったり、しかもキョロキョロしながら。

見つけたら、ユックリとかまえて、最適のアングルをさぐり、シャッターをきる。被写体を探しながら川沿いの遊歩道に行って、帰ってくるだけ。ほんの一時間弱の撮影散歩が、ほぼ一日中パソコンにむかっている私のストレス解消になっています。